「はじめに」と打って変わって、真面目モードの「あとがき」です。
2024年12月16日に、60歳になりました。2025年3月末で定年退職し、今後は、のんびりと趣味を楽しむ人生を過ごす予定です(という目論見通りに、いきますかどうか:-)
還暦を迎えたのを期に、12歳から始めた趣味のアマチュア無線に関するこれまでのことを1冊にまとめておこうと思い立ちました。
タイトルの「JK1FNLがすごい!」というのは、もちろん冗談のつもりです。「普通」「ぜんぜんすごくない」「私のほうがすごい」という感想をお持ちになった方がほとんどでしょう。ただ、自分では、長年にわたり、たくさんの原稿を書いて、アマチュア無線の楽しみを紹介する活動を続けてきたことだけは、ちょっとだけすごいかも、なんて思います。
仮に本書の内容が「すごい!」と感じられたのだとしたら、それは、ここにまとめられたことの何倍も経験してきた「すごくないこと」「なさけないこと」「だめだめだったこと」について、ひとつも触れていないためです:-)
あらためて振り返ってみると、友人、知人、仲間、編集者の皆さん等のおかげで、様々な、楽しく、うれしいアマチュア無線の経験を重ねてこられたことに、いまさらながら気が付きました。まわりのひとに恵まれたという意味では、本当に「すごい!」と言えそうです。
「昔のことなら、詳しく思い出せる」というのは、年寄りになった証拠なのかも知れませんが、本書をまとめるにあたって、トピックになりそうなことをピックアップしていくと、当時のことを思い出し、とても楽しい経験でした。
アマチュア無線の世界は、高齢化が進んでいるといわれています。私は、アマチュア無線歴48年ながら、イベントやミーティングに参加すると、まだまだ若手の範疇であることもしばしばです。
これからも、「若手アマチュア無線家」として、アクティブに活動していきたいと思います。
